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健康な家づくり

快適な室内環境によって
家族の健康を守る家づくり

家が原因となる健康被害とは、おもに「寒さ」「温度差」「カビ・ダニ」などがあげられます。

昔から「冷えは万病の元」と言われるように体が冷えることで、がん・脳血管障害・心疾患・精神的ストレスなど様々な病気の原因になりえます。

また「温度差」によって引き起こされるヒートショック症状住宅で最も多い健康被害と言われています。

冬場に寒い脱衣場で服を脱いで裸になり、冷え切った浴室に入ると血管がびっくりして縮み、血圧が急激に上ります。その状態で熱いお湯に浸かるので、さらに血圧が上昇します。しかし、体が暖まることで血管は広がりだし、今度は逆に血圧が下がってしまいます。このような血圧の乱高下が心臓に大きな負担をかけ、ヒートショックを招くのです。
日本において、入浴中に急死したと推定される死亡者数は、なんと交通事故死亡者数4,600人を大きく上回る年間17,000人に及びます。

そして「結露」によってもたらされる健康被害が「カビ・ダニ」によるアレルギー疾患です。

ここでいう「結露」とは、壁や天井の中など見えない場所に発生する「内部結露」のこと。
気密性が低い住宅は、外気の湿気が家の隙間を通って入ってきます。この時に外気と内気との温度差によって、壁や天井の中に侵入した水蒸気が「結露」します。
壁や天井の中なので目に見えず放置してしまうと、そこに「カビ」が発生します。「カビ」が発生すると「カビ」を食べる「ダニ」が大量に発生してしまい、これらが原因となるアレルギー性鼻炎や気管支喘息、アトピー性皮膚炎を発症してしまうのです。

人生の中で最も長く過ごす場所でもある家であるからこそ、子どもからお年寄りまで家族のみんなが家中どこにいても「快適」な住宅でなければなりません。

「快適」な住宅にすることによって、家が原因となる健康被害に対して一つ一つの作業を「丁寧」に行って解決していくことがNEXTコーポレーションの考える「健康な家づくり」です。

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